目にも鮮やかな本物の「赤」
暑い夏、おそうめんにピッタリの器を見つけました。

流行りの小どんぶりとしても使いやすそうな品の良い大きさです。


合鹿椀(ごうろくわん)

漆塗りの本場、輪島です。

ここを訪れて最初に出会ったのがこの器。 『合鹿椀(ごうろくわん)』と申します。

豪快かつ繊細な印象を受けますが、軽く持ちやすい形です。

塗りの堅牢さは言うまでもなく、この鮮やかな赤をご覧ください。


合鹿椀と楕円の箸


『洗朱(あらいしゅ)』と呼ばれるこの色は、輪島塗の赤の中でも一番明るい朱に近い色です。

冴えるような、しかしとても柔らかい印象で、暑苦しい感じが全くありません。

ちまたに氾濫する外国産漆の割合の多い漆器や人工漆(カシュー)では出ない難しい色です。

いわば本物の国内産漆の証とでも申しましょうか。

漆アートジャパンは国内産100%の漆を10年ねかせて時を待ちます。

まるでウィスキーモルトのように。


赤の色見本

一番奥が『洗朱』です。

もちろん、黒や溜め色(ためいろ)など、お好みの色でオーダーができます。

半年ほどお待ちいただいたあと、お手元に届く時の楽しみを思い描ける器です。


【2008/08/14 18:48】 | 日本の匠 | トラックバック(0) | コメント(1)
デザインに夢中
       design3

     最近、街を歩くとつい、


     漆アートにピッタリのデザインを探してしまします。



         あ、このお店の背景の壁が漆っぽい・・・





「 溜塗り(ためぬり)」でこういう形にすると、面白い額になるかも。



 design     design2



     焼き菓子のアトリエ『 Cafe Rico 』さんのチョコレートケーキも

     こんな艶消しの黒漆折敷を敷くとさらに素敵♪


      design4

     なんて勝手にコーディネートを楽しむ毎日です。



【2008/07/23 21:01】 | インテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
うふふ、今夜は素敵な時間が・・・。
今日は素敵な女(ひと)たちにお会いしました。
昼間のその興奮が冷めません。

こんな時は・・・そう、お酒ですよね。

夜な夜なカップ


幸い家中寝静まり、夜を独り占め。
いつもなら熱燗派の私も今夜の暑さには、さすがに違うものをさがします。

あった、あった。まだ封は切っていないけど、許せ家人。
氷をたっぷり入れた輪島の漆カップでゴクン・・・。あ〜至福のとき。

このカップはとっても軽くてもちよいのですよ。
手の中にすっぽり収まり、60gもないので氷を入れてもスッと持ち上がります。

器を傾けながら、今日お会いした素敵な方の一人、伊藤康子さんの語録メモを眺めながら
明日の計画をたてています。

それにしても、お酒がすすみます。

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【2008/07/06 00:10】 | お気に入り | トラックバック(0) | コメント(4)
新しい漆額の準備
お久しぶりです。

前回の作品をご紹介してから、次の漆額への準備をしておりました。

もう少し立体的にできないか、

ガラスを入れたタイプのものは?

1つだけでなく、組み合わせて楽しい形は?



などと考えて、設計図を描いていました。

そしていくつかお願いしてできた、見本がこちらです。


新しい漆アートの木枠



大好きな鉄線の湯呑と並べてみました。

大きさがよくおわかりでしょう?

今度は少し小さめです。


このような木地の上に

10年以上寝かしてまろやかになった漆を塗ります。

「塗り」と「研ぎ」の作業を繰り返し丁寧に行い、

なめらかな質感と肌触りを持ち、

ほのかな香りに心がやすらぐ品になるまでが 待ち遠しい。



こちらの商品の仕上がりは秋です。

輪島塗の特徴である堅牢さを第一とする本堅地塗の品は

とても時間がかかります。

きっとこの雨では作業がはかどらないでしょうね。



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【2008/06/30 04:30】 | インテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
「 舞 踏 」 (ダンス)
先日ご紹介したアート額には、

このような柄もございます。

華炎
「 舞踏 」(ダンス)


ざっくりと刺しゅうされたような彩の糸が

大胆でダンスをしているような

花火を眺めているような



こころが弾む、楽しいスペースになりそうです。

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【2008/06/16 19:13】 | インテリア | トラックバック(0) | コメント(1)
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漆アートジャパン          URUSHI-ART JAPAN


  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・ 世界に誇れる日本文化の伝統、シルクと漆を組み合わせてアート感覚のインテリア額を提案します。無機質な壁面にさりげなく上質の温かさをプラス。オフィスの印象と品格を高める和裂アート額。

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sumida

Author:sumida
墨田万由子です
京都芸術大学美術学部染織科卒
知識と経験を活かし、みなさまの
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